1923年6月1日~10日(嘉三14歳)

6月1日 金曜日 晴

朝まで雨が降ったが、朝やんだ。

英語の復習をする。西野君が学の友にだすやつを持ってきた。

八幡でみる。八幡屋、遊びに、家にかいる。

母に叱られた。

眞岡の人がくる。

六時五十分の汽車で帰る。

蛍をとりに行く。

6月2日 土曜日

朝、泉水をりらいなをした※が、うまく行かない。

二時〇〇〇〇と成田、田村両君と水泳をした。

※りないなをしたー作り直した

6月3日 日曜日 曇り

朝、川田君にローマ字をおしへてやった。ステイショーンで〇〇〇。

世話役に辯慶(弁慶)所にやる手紙をたのまれたので、辯慶の所やいってきた。

川に水泳に行って帰ってくると、郡長がやってきた。

種々話してと、すぐ帰った。

夜、田村君の所、三週間ぐらいで帰ると云う端書がきた。

夜、家〇の人等と〇〇目的をなど話した。

6月4日 月曜日 晴

朝、裏の田甫でドジャウをこしら?澤山取った。

ドジャウぷち※をとった。

夜、蛍る取りに行き、澤山取った。

※ドジャウぷちー泥鰌取り

6月5日 火曜日 晴

画を書こうとし、やろうとしたが、うまく行かないので、書かなかった。

袋をはった。

夜、四君が家の前をこちらをめつきながら通った。

夜、科〇講義を読んだ。

6月6日 水曜日 晴

朝、稲敷の盲人、馬鹿みたいの人がきて歌をうたったり、種々○○を云ったりして、街の

方に行った。井戸をなをした。

夜、坂場?、成田君等と蛍取りに行った。

6月7日 木曜日 晴

午後、川に遊に行き、堤をこしらいて遊んだ。

夜、蛍とりに行った。

6月8日 金曜日 晴

裏の〇花を植木棚をこしらいての〇せた。

川に遊びにいった。

夕方、雨が降ってきた。

絵を二枚かいた。

6月9日 土曜日 晴雨

昨夜以来、雨はまだやまず、川はだいぶ水が増えた様だ。

裏の大工さんの子供とたなどを○○こしらった。

〇竿をてをこしらった。

舟をこしらった。

夜、大工さんの家に遊びに行った。

裏の田、一面の海に様になってしまった。

帆懸舟をこしらった。

6月10日 日曜日 曇

朝早く起きる。昨夜以来の水は一朝の〇如く引いていた。

の田になっていた場に行くと、田村君もいて、飯?はは急ないなー。

桜町に行って、下げ針をもらってきた。

講義録がきそうなものだ。

桜町、赤?着物を持っていった。

七時間?位の鯉をかいていた。

夕方、下げ針をかけてきた。

一本盗まれてしまった。

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